けんすうのライフメモ

RSS

Facebook上で起きている人類史上はじめてのことは、「自分の情報を共有し続ける」ということだと思っています。「自分の情報」とは、何を食べたか、今体重が何Kgだ、今日は5km走ったなどのことです。

せいぜい親しい人にしか自分の情報を共有するなんてことはなかったのに、今や急激に情報を共有する時代になってきている。今の体重から今日使ったカロリーから歩いた数までシェアする人が多くなっていき、どこに行ったかなどの情報はGPSで常時共有する人が増えている。

情報がアーカイブされ、可視化され、共有することで、人間の行動は変わっていく。

Googleによって知識の存在が変わったように、Facebookによって「人の行動」が変わっていくのだろうなあ、と思うと、未来が楽しみなこの頃です。

日本海軍 400時間の証言 - Joe's Labo

「戦略の無い組織からは精神論しか出てこない」

今から5,6年前は、Web2.0全盛期だった。口コミ、CGM,ブログという単語がメジャー化して、大手会社も積極的にそれらをやろうとしていた。この中での注目株は、mixiなどのSNS、食べログやCookpad、@cosmeなどの口コミサイトが中心だった。Web2.0は儲かるの?という意見が多かったが、それらはビジネス的にも成功を収めている。

しかし、その中からGREE,DeNAがゲームによって、爆発的な収益をあげる企業になるとは夢にも思わなかった。何があるのかわからない。SNSからゲームを想像できてる人はほとんどいなかった。

今では、ソーシャルブームによって、再度ネットバブルが起こっている。新規会社が多く出てきており、たぶんそれらの一定はちゃんと当たり前のように成功をすると思う。ちょうど、Web2.0の頃のCookpadや@cosmeのように。

しかし、たぶんだけど、5年後に大ブレイクしているビジネスは、おそらく僕らが想像できないところから来るのではないかと思っている。ソーシャル全然関係ないじゃん!みたいなものかもしれないし、PCでもスマホでもない、全然新しいデバイス上の何かかもしれない。スマートテレビの上かもしれないし、nike fuelbandみたいなものかもしれない。

まったくもってインターネット業界はおもしろすぎると思う。

日本は「外の国から見て遅れてる!」ということに対して極めて敏感であり、焦りを感じやすいんじゃないかと思っている。「このままだとヤバイ」感というか。

その点では、非常にグローバル的。そして、日本の特徴として「負けちゃダメだ!追いつかないと!」と思っているうちに、とっくに追い抜いていて、変な場所に到達しているということがある。ガラケーとか、トイレのウォッシュレットとかがその例なのかも。

ネットの実名化へ無意識に進んでいる時代

うっかりGoogle+を使い始めるとGMailで本名をバラまきかねない - ぼくはまちちゃん!(Hatena)

これを読んで思ったこと。

これからは、どんどんとこのように、本名がさらされていく時代なんだと思う。Facebookに登録をする、Gmailを使う、などのいろいろな場面で、インターネット上でのアイデンティティとネット上でのアイデンティティが結びついていくのだろうなあ、と。

そのうち、インターネット上で別の人格を持つというのは特殊なことになると思う。

handa:

From top, a photo from Bucuresti, East | TrekEarth

handa:

From top, a photo from Bucuresti, East | TrekEarth

成功者が芸術を愛する理由

経営者とか、成功している人とか、お金持ちとかが芸術を愛しているのって、最初は「お金を持っているから出来る趣味なんだろうなー」くらいに思っていたけど、実はそうでもないんじゃないかと思ってきた。

というのも、成功している人の共通項として、芸術だけでなく、スポーツが好きだったり、おもしろいことそのものが好きだったりする。非常にロジカルな人でも、そういうものを好んだりする。逆に、成功していない人は、好奇心が薄かったり、興味の範囲が狭かったりする。

なぜ成功者が芸術を愛するのか、という理由は「直感的な判断のほうが感情に訴えるため、効果的だ」ということがわかっているからからじゃないかと思ってきた。左脳的じゃなくて、右脳的なところを重視しているからじゃないだろうかと。

「成功したら次をやらせてあげる」って、ふつう逆ですよね。「失敗したら次に活かせ」って言ってあげないと、子供は大きくならないと思います。

- 細田聡史 (JAXA) (「探査機はやぶささん」 p.81)

(Source: wikeaka)

applearts:

画像 : 小さな魚たちが泳ぐ世界一小さな水槽、ロシアで作成 - NAVER まとめ

applearts:

画像 : 小さな魚たちが泳ぐ世界一小さな水槽、ロシアで作成 - NAVER まとめ

時のオカリナの攻略サイトを見ていたら「子供のうちに、やれることをやっておく」と書いてあって、ちょっとつらくなった。

- Twitter / @nulll (via extramegane)